LINE Payはスマホ1台で決済ができる便利なサービスです。
そんなLINE Payを利用しようと思ったときに気になるのが「どの店舗に対応しているのか?」という点でしょう。
実際に使ってみたけど、よく利用しているお店で使えなかった…
という失敗をしないためにも、使えるお店を知っておくことは大切です。
そこで本記事ではLINE Payが使えるお店をまとめてご紹介していきます。
これからスマホ決済サービスを利用しようと考えている方はチェックしておきましょう。
飲食店・家電量販店などカテゴリー別でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
LINE Payの加盟店一覧
LINE Payの加盟店をカテゴリごとにご紹介していきます。
全国チェーンの有名店もたくさんあるので、普段よく利用しているお店が入っているかチェックしてみましょう!
コンビニ・飲食店
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セブンイレブン
- サーティーワンアイスクリーム
- 長崎ちゃんぽんリンガーハット
- スシロー
- 松屋
- スターバックス
- 白木屋
- 和民
- ナポリの窯
- ウエンディーズ・ファーストキッチン
- 上島珈琲店
- ストロベリーコーンズ
家電量販店
- ヤマダ電機
- マツヤデンキ
- ベスト電器
- ケーズデンキ
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- ジョーシン
ファッション・雑貨
- シュープラザ
- イケアストア
- マックハウス
- Right-on
- ラコステ
- セカンドストリート
- LOFT
カラオケ
- カラオケの鉄人
- ビックエコー
- ジャンボカラオケ広場
ドラッグストア
- スギ薬局グループ
- ドラッグ・イン キムラヤ
- ウエルシアグループ
- ココカラファイン
- ツルハドラッグ
その他の店
- カメラのキタムラ/スタジオマリオ
- ミュゼプラチナム
- GEO
- ハードオフ
- 中央コンタクト・フラワーコンタクト
LINE Payアプリでマップ検索もできる
LINE PayはLINEアプリの機能の1つとして使えますが、アプリとは別で「LINE Pay」専用のアプリも展開しています。
この専用アプリを利用すれば、対応店を地図上から探せるマップ検索機能が使えます。
「使えるお店マップ」で自分の生活圏内をチェックすればどこに使えるお店があるのかがすぐにわかります。
とっさに使うようなことは少ないと思いますが、あらかじめこのアプリで自分の住んでいる場所やよく行く場所、職場の近くにある対応店舗を探すのに役立ちます。
LINE Payは支払う方法によって使える店が異なる
LINE Payは複数の支払い方法があり、その支払い方法によって使えるお店は異なります。
上記でご紹介した対応店舗は基本の決済方法となる、スマホ画面を見せて支払う「コード払い」に対応している店舗です。
その他の支払い方法についてや、それぞれの対応店舗についてもご紹介します。
①コード払い
LINEアプリまたはLINE Payアプリを起動して、QRコード・バーコードを表示。
このコードをお店のレジで読み取ってもらうのがコード払いです。
対応店舗は上記で紹介した店舗を含め、加盟店数は100万店舗を超えています。
②LINE Payカード払い
LINE Payカードとは、プリペイド型のカードで手数料年会費不要で発行できます。
LINEアプリから申し込めば好きなLINEキャラクターのカードが発行されます。
このカードはJCBと提携しているので、JCBの加盟店約3,300万店舗で利用できます。
国内はもちろん国外でも使えますし、インターネットでの決済にもJCBが対応していれば利用できます。
カード払いは最も加盟店が多く、利用できる店舗の多い支払い方法となります。
③オンライン決済
インターネットショッピングのサイトでもLINE Payでの支払いが利用可能です。
LINE関連のサービスはもちろん、いろいろなネットショップでオンライン決済ができます。
オンライン決済で使えるお店の例
- ZOZOTOWN
- ラクマ
- SHOPLIST.com
- Joshin webショップ
- まんが王国
④請求書払い
対応している会社であれば、電気料金やガス代などのライフラインの請求書支払いにもLINE Payが利用できます。
渋谷区・練馬区・岐阜市・福岡市など税金の請求書支払いにLINE Payが使える地域もあります。
通販での請求書支払いにも対応しているお店があり、その数は増えています。
請求書払いで使えるお店の例
- 東京電力エナジーパートナー
- 九州電力株式会社
- 東北電力株式会社
- 関西電力株式会社
- 東京ガス株式会社
- 四国ガス
⑤QUICPay支払い
Android端末を利用している方は「QUICPay」が利用できます。
QUICPayとはおサイフケータイ対応のスマホでかざすだけで決済ができる機能。
事前にGoogle PayにLINE Payを登録すれば使えるようになります。
LINE PayをQUICPay支払いで利用するための準備
LINE Payでバーチャルカードを発行し、GooglePayに発行したバーチャルカードを登録します。
LINE Payカードを発行している方はバーチャルカードは不要で、そのままGoogle Payにカードを追加すればOKです。
支払い方法はレジで「QUICPay」でと伝え、専用端末にスマホをかざすだけです。
QUICPayの対応店舗数は非常に多く、たくさんの場所で利用できます。
QUICPay支払いの対応店舗の例
コンビニ | セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ |
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スーパーマーケット | イオン・イトーヨーカドー・ダイエー・マルナカ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ・セイムス・ウェルネス・ウェルシア薬局 |
グルメ | ガスト・CoCo壱番屋・コメダ珈琲・ジョナサン・すき家・バーミヤン・マクドナルド・吉野家 |
家電・本・服飾 | エディオン・ジョーシン・コジマ・ビックカメラ・TSUTAYA・ユニクロ・ヨドバシカメラ・ライトオン |
まとめ
LINE Payはたくさんの加盟店で利用でき、現在も加盟店数は増えています。
コード決済が使えるお店も増えていますが、より多くの店舗で使いたい方はLINE Payカードを発行してJCB加盟店で利用したり、おサイフケータイ対応のAndroid端末でQUICPayとして利用するという方法もあります。
日常的に使うお店で簡単に決済ができるようになればとても便利になります。
LINE Payの利用を検討している方は今回ご紹介した支払い方法とその加盟店についてしっかりチェックしておいてくださいね。