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楽天ポイントを貯めるには?必要なもの・オススメの方法など徹底解説!

CMなどで目にする楽天ポイント。

実は楽天ポイントを貯める方法はたくさんあり、WEB決済だけでなく、マクドナルドなどの実店舗で貯めることもできます。

ただ楽天ポイントと聞いても

「そもそもどうやって貯めればいいの?」
「楽天ポイントを貯めるのに必要なものは?」
「一番効率のいい貯め方が知りたい」

という人も多いでしょう。

そこで本記事では、楽天ポイントを貯めるのに必要なもの・一番効率のいい方法を紹介します。

結論からいうと、楽天ポイントを一番効率よく貯めるなら「楽天カード」をSPU(スーパーポイントアップシステム)をがオススメです。

このSPUのシステム内容についても詳しく紹介していきますね。

ポイントを貯めるのに必要なものはポイントカード・アプリ・楽天カードのどれか

楽天ポイントを貯めるために必要なものは、以下の3つのうちのどれかになります。

  1. 楽天ポイントカード
  2. 楽天ポイントアプリ
  3. 楽天クレジットカード

まずは楽天のアカウントを作り、それぞれのサービスが利用できるように必要な情報等を入力していきます。

3つの中で特にオススメなのはクレジットカード。

クレジットカードを作っておけば、わざわざポイントカードを持ち歩く必要がないので手間がかかりません。

ポイントはPCまたはスマホから簡単に確認することができ、楽天カードの利用明細等が確認できるアプリもあるので、簡単に管理ができます。

楽天ポイントを貯めるなら「楽天カード」がオススメ

前述したように、楽天ポイントをより効率よく貯めるなら楽天カードがおすすめです。

楽天カードを利用すると、還元率1%のポイントが付与されます。

100円につき1ポイント貯めることができ、楽天市場で買い物をすれば楽天市場でのポイントも貯まるため、ポイントの倍率は2倍→計3%の還元率となります。

ネットでの買い物を楽天市場で行い、支払い方法を楽天カードにしておけばかなりのポイントが貯まります。

楽天ポイントを貯める8つの方法

楽天ポイントをより効率よく貯めるにはいろいろな方法があります。

  1. 楽天市場/トラベルなど楽天サービスを利用する
  2. ポイント対応店舗で買い物をする
  3. 楽天Edyで支払う
  4. 楽天Payで支払う
  5. 楽天ID決済を利用する
  6. 飲食店クーポン「Rakoo」を利用する
  7. 楽天ビューティーのネット予約を利用する
  8. 楽天レシピにレシピやレポートを投稿する

おすすめの方法8つについてご紹介していきます。

楽天市場/トラベルなど楽天サービスを利用する

楽天市場で買い物をしたり、楽天トラベルなどで旅館を予約したりと、楽天のサービスを利用することでポイントが貯まります。

その際にSPU(スーパーポイントアップシステム)を活用すれば、さらにお得にポイントが貯められます。

SPUとは楽天のサービスを利用すればするほど楽天市場での買い物ポイント数の倍率が高くなるシステムのこと。

各サービスとポイントの倍率・条件は以下の通りです。

サービス 倍率 達成条件
楽天カード +2 カードを利用して楽天市場で買い物
楽天プレミアムカード
楽天ゴールドカード
+2 カードを利用して楽天市場で買い物
楽天銀行+楽天カード +1 銀行口座からカードの利用分を引き落とし設定する
楽天市場アプリ +0.5 楽天市場アプリ経由で買い物
楽天証券 +1 月1回500円以上のポイント投資
楽天モバイル +2 通話SIMの利用
楽天TV +1 NBAまたはパリーグspecialに加入・契約更新
楽天ブランドアベニュー +1 月1回以上お買い物
楽天ブックス +0.5 月1回1注文1,000円以上お買い物
楽天Kobo +0.5 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物
楽天トラベル +1 対象サービス・対象期間の利用
楽天ビューティー +1 月1回1,500円以上の利用

例えば支払いを楽天カードにして、楽天市場アプリから買い物をすれば通常よりも高い2.5%の還元率でポイントが得られます。

  • 楽天カード:2%
  • 楽天市場アプリ:0.5%
  • 合計:2.5%還元

楽天が提供する様々なサービスを複合させて利用することで、より効率よくポイントを貯めることができます。

ポイント対応店舗で買い物をする

楽天ポイントは実店舗での利用でもポイントが貯まります。

ポイントを貯められる対応店舗が多いので、日常でお買い物をする際には活用してみましょう。

ポイントが貯まる実店舗の一例は以下の通りです。

ジャンル 具体例
コンビニ ファミリーマート/ローソン/ミニストップ/セイコーマート/ポプラなど
グルメ・飲食店 マクドナルド/ミスタードーナツ/リンガーハットなど
ショッピング コーナン/大丸など
ドラッグストア ツルハドラッグ/くすりのレディなど
ファッション ライトオン/coenなど
スポーツ・ゴルフ アルペン/スポーツデポなど
家電・コンピューター・通信 ビックカメラ/ソフマップ/ジョーシンなど
美容・健康 湘南美容クリニックなど
引っ越し 日通/アリさんマークの引越社など
ガソリンスタンド コスモ石油/出光など

よく使うお店が対応店舗になっている場合は、より多くのポイントが貯まるのでとても便利です。

楽天Edyで支払う

電子マネーEdyが使える場所では、楽天が提供する楽天Edyを利用しましょう。

月額料、手数料などは不要でスマホがあれば簡単に楽天Edyでお買い物ができます。

全国の多くの楽天Edy加盟店で利用ができ、ポイント還元率は0.5%です。

加盟店は非常に多く、コンビニやスーパーなどで気軽に利用できます。

楽天Payで支払う

スマホ1つで支払いができる楽天ペイの利用でもポイントが貯まります。

楽天ペイは還元率0.5%のポイントが貯まりますが、楽天ペイと楽天カードを紐づけしていれば楽天カードの1%のポイントも加算されます。

  • 楽天ペイ:0.5%
  • 楽天カード:1%
  • 合計:1.5%還元

合わせて1.5%のポイントが貯まるので、よりお得に活用することができます。

楽天ID決済を利用する

楽天ID決済が利用できるネットショップなどを利用することでもポイントが貯まります。

例えば、無印良品やドミノピザ、アシックス、ショップリストなどのネットショップでは決済の際に楽天アカウントがあれば簡単にオンライン決済できるサービスが利用できます。

楽天市場以外のネットショップでも楽天アカウントで決済できる店舗を利用すれば、ポイントが貯まります。

なので、楽天ID決済ができるショップで商品購入する際は、支払い方法を楽天ID決済にすることをおすすめします。

飲食店クーポン「Rakoo」を利用する

楽天が提供するグルメ検索アプリ「Rakoo」では楽天カードを紐づけて決済できるようにしておくことで、楽天ポイントが貯まります。

対象の店舗ならポイントが2倍になるので、このアプリを利用して外食すればするほどポイントがたくさん貯まります。

楽天ビューティーのネット予約を利用する

楽天ビューティーでは様々な美容院やネイルサロン、マツエクサロン、エステサロンなどの情報が掲載されています。

専用アプリでサロンを予約して施術が完了すれば、通常の2倍の楽天ポイントが貯まります。

楽天レシピにレシピやレポートを投稿する

毎日の料理に活用できる楽天レシピは、レシピを見るだけではなく自分で投稿したり、投稿されているレシピを作った感想を投稿するレポート機能があります。

これらの投稿やレポートを行うと、楽天ポイントが貯まります。

レシピ投稿では毎回50ポイント、レポート投稿では毎回10ポイントが付与されます。

まとめ

楽天ポイントは楽天が提供する様々なサービスの利用で貯めることができます。

楽天は色々なサービスを展開しているので利用できる機会が多く、日常的に利用するサービスがあればより多くのポイントが貯まります。

楽天アプリ等でもポイントは貯まりますが、楽天カードを発行して各サービスの支払いを楽天カードに設定しておけば、ポイントがより多く貯まるので特におすすめ。

沢山のポイントを貯めたい方は楽天カードをうまく活用してみましょう。